ハンドヘルドで高精細にスキャンするモードです。ハンドヘルドながら固定スキャンに匹敵するほどの高解像度スキャンができ、マーカーだけでなく形状による位置合わせができます。

1m以上の大きなものを高速にスキャンするモードです。HDスキャンよりも解像度はおちるものの、投射されるLED の高輝度化と投射パターンの変更により、トラッキングロストしづらく、黒色や反射の強い対象物などのスキャンも可能です。

スキャナーを三脚に乗せ、ターンテーブルを用いて全自動でスキャンするモードです。ターンテーブルにあるマーカーを基準にして自動で位置合わせをします。ターンテーブル上のマーカーを元に位置決めするため、精度が一番高いスキャンモードです。

スキャナーを三脚にのせて1度ずつスキャンするモードです。形状特徴やマーカーによる位置合わせを行います。ターンテーブルに載らない大きなサイズのスキャンをするため、シングルショットでさまざまな方向からスキャンします。