Geomagic®Freeform®

Geomagic シリーズ

Geomagic Freeformは、Geomagic TouchもしくはGeomagic Touch X(スクリーンの中にある形状に直接触ったような感覚をもたらす3Dデバイス)を使用して、粘土を削ったり盛ったりする感覚で3D形状を作成します。
有機的で複雑な形状と同時に従来のCADライクな数値的モデリングも行えるスタンダードタイプです。
3DデバイスはGeomagic TouchとGeomagic Touch Xの2種類から選ぶことが出来ます。

Geomagic シリーズ

活用例

ロフト/スイープ

ロフト/スイープ

断面同士をつなげたり、断面をカーブに沿って動かした軌跡から立体形状を作成します。寸法情報は保持しつつ、さらに有機的な形状を簡易に作成できます。

ベンド ツイスト

ベンド/ツイスト

基本的な形を変えずに軸に沿って曲げたり、作った形状を自由にひねることが可能です。
作成したキャラクターのポージング変更などが簡単に行えます。

画像貼付けとレンダリング

レイヤー/シェル化

モデルに数値指定でペイントするように一定の厚みを付け加えることが出来ます。服やパッケージなどのオリジナルモデルにフィットした形状を作成することが出来ます。また、一定の厚みで小さくすることも出来るため、引き抜いて中空形状を作成することも可能です。

移動 鯛焼き

位置合わせ/合成/修正

スキャンデータ同士の共通する3点を指示し、一番誤差の近いところで位置合わせ、合成が可能です。作成されたデータは彫刻機能で即座に修正・編集行ったり、新たに形状を追加する等のモデリングを行う事が出来ます。

ビデオ

ハプティック3Dデバイス

touch.jpg

Geomagic Touch   スタンダードタイプ

 

 

TouchX.jpgGeomagic Touch X   ハイエンドタイプ

スペック

  Geomagic® Freeform®
使用環境 サポートOS Windows® 7(64bit), Windows® 8(64bit), Windows® 10(64bit)
PC環境 CPU: 推奨Intel Dual-Core Xeon (Woodcrest) 5150以上
メモリー: 最小8GB、推奨16GB以上、 ハードディスク空き容量:最小8GB以上、推奨256GB以上の空き容量を持つSSDまたは10000RPM以上のHDD
ディスプレイ:1920 x 1080以上の解像度、32bitカラー
グラフィックボード:オンボードを除くOpenGL 3.0以上 推奨NVIDIA® Quadro® シリーズ
主な機能
※太字の部分は
Geomagic Freeform
にあって
Geomagic Sculpt
にない機能です
バーチャルクレイモデリング(削る、引っ張る、曲げる、ひねる等のカービング)
2Dスケッチからの押し出し、回転、ロフト、スイープ等の立体化
寸法計測、体積、表面積、重心の計測、パーセンテージ及び体積でのスケーリング
サブディビジョンサーフェスモデリング、サブディビジョンに対する色付け
数値による角の丸みや傾斜の作成(フィレット、面取り)
カット、オフセット、ブーリアン(ボクセル、サブディビジョン、メッシュ等の異なった要素同士でもOK)
ポリゴンデータ(3Dスキャンデータ、stl、obj、plyの読み込み)とデータ同士の位置合わせ(ベストフィット)
グレースケール画像からのエンボス加工やAdobe Illustrator,DXFファイル等からのアウトラインデータの取り込み
ポージング、三点位置移動
カラーペイント、2D画像貼り付け、レンダリング
3Dプリンター出力最適化
アンダーカット部検出
オートサーフェス

FAQ

一般的なCADとの違いはなんですか?

ボクセルという小さな立方体を3次元空間上に沢山配置して、それを減らしたり、増やしたりしながら立体の形状データを作成することが出来ます。
画面の中で粘土細工をしているような、数値にとらわれない形状を作成することが出来ます。
スキャンデータの修正や追加モデリングをすることも可能です。

どの様な業種・分野に向いている製品ですか?

有機的で複雑な形状と数値的な制限がある幾何的形状の両方を持ち合わせる形状をデザインするのに向いています。
玩具、遊具、宝飾、容器、陶器、スポーツ用品、医療などの幅広い分野でご利用いただけます。

ハプティックって何ですか?

【haptic】
触感、手触りを意味します。Geomagic Freeform に付属する Touch/Touch X を動かすと、画面の中の形状に当たって撥ね返されたり、形状の表面を突き破って中に入ったり、形状を押したり引っ張ったりする感覚を得られます。
これを使って、形状を削ったり、盛り上げたり、押したり引っ張ったりして変形させることができます。

ライセンスの形態は?

【バーチャルドングル】
インターネットを介して使うPCを認識させます。PCからライセンスを解放することで別のPCでも使用することが可能になります。
【ドングル】
USBポートにドングルを挿したPCで使用可能です。
【フローティング】
サーバー機を設定し、ネットワーク接続されているPCでご購入ライセンス数まで使用可能です。

保守はありますか?

ございます。
保守内容は、ソフトウェアの無償アップデートと、メールでの問い合わせ対応、TouchおよびTouch Xの無償修理対応です。
購入後1年間は保守対応を行います。代替機はございませんのでご了承ください。
1年後からは、有償で保守をご締結いただけます。ご締結はお客様の任意となります。

マニュアルはありますか?

日本語での書面マニュアルがございます。

3Dマウスが2種類から選べるの?違いは?

Geomagic Freeformは2種類のハプティック3Dデバイスから選ぶことが出来ます。ソフトウェアは同じなので、機能は変わりません。
Geomagic TouchはスタンダードタイプGeomagic TouchXはハイエンドタイプになります。
Geomagic TouchXの方がよりリアルな触感を得ることが可能です。

Geomagic Sculptとの違いは?

1.ハプティック3Dデバイス(3Dマウス)が違います。Freeformシリーズのハプティック3Dデバイスではよりリアルな触感を得ることが可能です。
2.ソフトウェアの機能面では、ロフトやスイープなどのCADライクなモデリングや、アンダーカットの検出など、より工業製品寄りのモデリングを行うことが可能です。

詳しくは比較表をご確認ください。
比較表のダウンロードはこちら>>

操作教育はありますか?

iGUAZU会場(川崎)にて集合教育を実施しています。
詳細は下記リンク先をご参照下さい。
イグアスオリジナル Geomagic®シリーズ操作トレーニングはこちら>>

トレーニング

「Geomagic® Freeform®トレーニング」

 教育.jpg   touch.jpg   アジサイ.png

イグアスでは米国3D systems社製Geomagic® Sculpt™/Geomagic® Freeform®/Plusソフトウェアの
自社オリジナル操作トレーニングコースを開催しております。

3Dデータの作成やスキャンデータの変形についての基礎を学ぶことができる初心者向けのプログラムです。
以前トレーニングを受けて再受講したい方、また新しくご担当になった方を対象にしています。
3Dマウスの使用方法から、3Dデータの作成、編集の流れを1日を通して学習いただけます。

詳細はこちら
イグアスオリジナル Geomagic®シリーズ操作トレーニング>>